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  • サッカー太郎

川島永嗣 【日本代表選手データ】



















【プロ入り前の経歴】

 地元与野市でサッカーを小、中とプレーし、中学校時代に埼玉県選抜に選ばれる。

 その後浦和東高校に進学し、選手権・国体・高校総体と全ての全国大会に出場し、

卒業後は、地元クラブである大宮アルディージャと契約。


【プロ入り後の経歴】

 加入後は、セリエA(イタリア)のパルマへサッカー留学をし、後に川島自身も「今の自分があるのは18歳の時にフルゴーニ(GKコーチ)に出会えたから」と語るほどの充実した経験を積んで、日本に戻ってきた。

 プロ2年目の2002年に公式戦デビューを飾り、2003年からシーズン通して正GKとして試合に出続けるようになった。

 活躍の影響からオファーが殺到し、2004年に名古屋グランパスエイトに移籍。

 だが、日本代表GK楢崎正剛の存在が大きく、出場機会が激減。

 出場機会を求め、2007年に川崎フロンターレに完全移籍。

 3年連続全試合出場を果たす大活躍を見せ、特に2009年にはベストイレブンを初めて受賞した。

 2010年7月に、ジュピラーリーグ(ベルギー)のリールセSKへ完全移籍が決まる。

 1年目は、正GKとしてシーズン通して出場し、最終節の無失点勝利にて逆転で1部残留を決める立役者となり、サポーターが選ぶチームMVPに選ばれた。

 2年目は、10月より主将に任命され、2季連続全試合フル出場を果たす。

 前シーズンリーグワーストの失点数の改善の立役者として、2季連続サポーターが選ぶチームMVPを受賞した。

 2012年7月に、同リーグのスタンダール・リエージュに完全移籍。

 1年目は全試合フル出場を達成したが、3年目から出場機会が減少していき退団。

 その後、無所属の時期が続いたが、2015年12月にスコットランドのダンティー・ユナイテッドに加入が決定。

 最下位の成績の立て直しを期待され、加入後は正GKとして活躍したが、最下位を抜け出せず21年ぶりの2部降格が決まってしまった。 

 2016年8月に、リーグ・アン(フランス)のFCメスへの移籍が決定。

 最初はベンチにも入れなかったが、スタメンを勝ち取り2シーズン目はシーズン通して正GKとして出場を果たしたが、2部降格が決まりシーズン終了後に退団。

 無所属の時期が続いたが、2018年8月にリーグ・アン(フランス)のRCストラスブールへの加入が発表。

 長らく出場機会が無かったが、2020-21シーズン途中から、他のGKの怪我とコロナ陽性の影響からスタメン出場の機会を増やし、24試合でクリーンシート8試合と安定した成績を残し、代替GKとして役割を全うした。


【代表としての経歴】

 代表では、2006年2月に初招集され、2008年2月の東アジアサッカー選手権・北朝鮮戦でデビューを果たした。

 2010年南アフリカワールドカップのテストマッチでのイングランド戦で好セーブを連発し、大会前に正GKの座を奪取。

 全4試合に出場し、2失点と安定した守備を誇り、日本のベスト16進出に大きな貢献を果たした。

 2011年に開催されたアジアカップも、決勝戦を無失点で抑えるなど正GKとして2大会ぶりの優勝に貢献。

 2014年ブラジルワールドカップに選出され、正GKとして全3試合にフル出場。

 代表から遠ざかる時期が続いたが、2016年から代表に復帰し、2018年ロシアワールドカップにも選出される。

 3大会で11試合出場は、長谷部誠・長友佑都に並んで日本人最多の出場試合数となった。

 2019年のコパ・アメリカにベテランながら東京五輪世代中心のメンバーの中で選出される。

 2021年、22年とワールドカップアジア予選に継続的に招集され、2022カタールワールドカップに4大会連続で選出される。

 

【ストロングポイント】

1.闘志あふれるプレースタイル

 川島が好セーブをすると、仲間やサポーターの気持ちが熱くなりチームが盛り上がる。

 セービング後の叫びながらガッツポーズする姿は、見ているものも思わず声をあげて喜んでしまう。

 90分通して大声をあげてチームを鼓舞し、ピンチを招くような味方の怠慢な姿勢に対して、激昂するシーンを試合中に見かけることも多い。

 意地でもボールをゴールに入れないぞと言っているような闘争心を、映像越しでも感じるほどの必死な表情とプレーで我々に見せてくれる。

 仲間やサポーターが安心してゴールを任せられるほどの信頼感を与えるほどの闘争心は、味方にいてこんなに心強い存在はいないだろう。


2.圧倒的なPK阻止能力

 川島といえば、PK阻止のシーンが思い浮かぶほど、印象が強い。

 キッカーが圧倒的有利と言える1vs1にて、2010年は国際親善試合のイングランド戦、ワールドカップのデンマーク戦のPKストップ。

 2011アジアカップ準決勝の韓国戦で、PK2人連続ストップするなど、大舞台とプレッシャーがかかるシチュエーションでのPKは圧倒的に強い。


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