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ニュース一覧


原翔太朗
2023年7月12日
U-17日本代表のアジアカップ優勝への軌跡
森山佳郎監督率いるU-17日本代表が、ワールドカップの出場にて集中力を切らさず、中2日とタイトなスケジュールを乗り越え、見事アジアNo.1に輝いた。 初戦のウズベキスタン戦においては、若年層の強化が進んでいる相手に勝ち点1は大きいように見えるが、実際は試合をほぼコントロール...


原翔太朗
2023年6月30日
伊藤達哉 ドイツ2部 1.FCマクデブルクへ完全移籍
今月21日、シント=トロイデンVVのMF伊藤達哉がレンタル先の1.FCマクデブルクへ完全移籍をすることが発表された。 伊藤は、柏レイソルの下部組織で育ち、トップチームに昇格せず、高校を早期で卒業という後押しを受け、3年生の夏からハンブルガーSVに加入。...


原翔太朗
2023年6月30日
林大地 ドイツ2部 1.FCニュルンベルクへレンタル移籍
今月20日、シント=トロイデンVVのFW林大地が、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属する1.FCニュルンベルクへレンタル移籍をすることが発表された。 レンタル期間は、2023年7月1日から2024年6月30日までである。...


原翔太朗
2023年6月30日
NBA、NHLを超える観客を集めるMLS~失敗から学んだアメリカならではのユニークな制度~
今月7日、リオネル・メッシがMLSのインテル・マイアミに移籍し、同月23日には、セルヒオ・ブスケツもシアトル・マイアミに移籍を発表。 その他にも、元バルセロナのジョルディ・アルバもシアトル・マイアミに移籍合意が間近と言われるなどMLSが移籍市場を沸かせている。...


原翔太朗
2023年6月18日
渡辺剛 ベルギー1部リーグ KAAヘントへ完全移籍
現地時間9日、KVコルトレイクのDF渡辺剛がジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の古豪KAAヘントへ、4年契約での完全移籍をすることが発表された。 渡辺剛は、FC東京の下部組織出身であり、U-18に昇格ができず山梨学院大学附属高校に進学するという挫折を青年期に味わってい...


原翔太朗
2023年6月18日
戦術だけではなくフロント面にもある"昨年王者"横浜F・マリノスの強さの秘訣
Jリーグの勝敗予想もピナクルで! つい最近までヴィッセル神戸が首位の座に君臨していたにもかかわらず、さすが混戦を極めるJリーグ、一筋縄ではいかない。 一昨年シーズン2位、昨シーズン優勝と強豪としての力を示している横浜F・マリノスが今年も安定して強い。...


原翔太朗
2023年6月15日
松田隼風 ドイツ4部リーグ ハノーファー96 U-23に期限付き移籍
同月8日、水戸ホーリーホックはDF松田隼風が、レギオナルリーガ・ノルトに所属するハノーファー96 U-23へレンタル移籍をすることが発表された。 期間は2023年7月1日から2024年6月30日までであり、今年満20歳の松田にとっては、一つ上の世代と切磋琢磨できる上、見知ら...


原翔太朗
2023年6月11日
なぜサウジアラビアは急にビッグネームの移籍に駆り出すようになったのか?-「ビジョン2030」の達成に向けて-
今月、カリム・ベンゼマがレアル・マドリードを退団し、3年総額2億5800万ポンド(約450億円)という破格の金額でアル・イテハドに移籍することが発表された。 先日行われた入団会見では、6万人もの観衆で埋まったと報道されており、国全体を挙げて盛大に歓迎されている様子がライブ配...


原翔太朗
2023年6月3日
~かつて天皇杯ベスト4の成績を残したクラブがまさかのJ2最下位~『だからこそ語る大宮のポジ要素』
「いつも大宮アルディージャを応援していただき、ありがとうございます。 現在リーグ最下位という状況で、大宮アルディージャを愛するすべての方々に、本当に辛く悲しく悔しい思いをさせてしまっていることに対して、深くお詫び申し上げます。(原文ママ)」...


原翔太朗
2023年5月26日
昨年15位の町田ゼルビアが大躍進の要因~全国を代表するメガクラブに向けて~
昨年のシーズンオフから、サイバーエージェント社長の藤田晋が代表取締役兼GMとなり、J1昇格に向けて手厚いバックアップを受けた町田ゼルビア。 主要株主からの豊富な資金力をもとに、オフシーズンから大きく騒がせてくれた。 新監督に昨年まで青森山田高校を指揮していた黒田剛氏が就任。...


原翔太朗
2023年5月21日
U-20W杯を楽しむ極意5選
5月20日から開幕される「U-20サッカーワールドカップアルゼンチン2023」。 ヨーロッパ予選でイスラエルが出場権を得たことで、イスラム教徒が多いインドネシアでは反イスラエル感情から、開催反対の声が強く挙がったことで、開催2ヶ月前にインドネシアでの開催中止が決定。...


原翔太朗
2023年5月13日
浦和レッズACL制覇の軌跡 -選手だけでなくサポーターや退団した選手の思いを乗せて-
異例とも言われる年月を跨いで行われたアジアチャンピオンズリーグ(以下 ACL)において、レッドダイアモンズがやってのけた。 浦和レッズが、先月29日にファーストレグ、今月6日にセカンドレグを戦い2戦合計2-1と中東アル・ヒラル(サウジアラビア)に勝利し、5年ぶり3回目のAC...


原翔太朗
2023年5月7日
藤枝の快進撃を支える生え抜き選手たち
2023年シーズンよりJ2初昇格を果たした藤枝MYFCの快進撃に目が離せない。 元日本代表のGK林彰洋がゴールネットを守るベカルタ仙台相手に3-2と勝利を挙げ、昇格初年度にも関わらず、J1昇格プレーオフリーグ出場圏内の6位と快進撃を成し遂げている。...


原翔太朗
2023年5月7日
古巣レアル・マドリード相手にゴール!久保建英の攻守においての躍進
ラ・リーガ第33節のレアル・マドリード戦で、レアル・ソシエダは久保建英の先制点と、アンデル・バレネチェアの追加点により2ゴールを挙げ、守ってはアレックス・レミロの安定したセービングと、相手陣地でのハイプレス、自陣に攻められた際には中盤を固めて数的有利を作り主力なきレアル・マ...


原翔太朗
2023年4月20日
天才伊藤涼太郎を支える挫折の数々
第8節のアビスパ福岡戦で、アルビレックス新潟の13番を背負うこの選手が伝説的となる活躍を見せてくれた。 後半開始早々に、ほとんど角度が限られるコースから芸術的なフリーキックを決め、アディショナルタイムにFW谷口とのワンツーからペナルティエリア外から振り抜いての同点ゴール、最...


原翔太朗
2023年4月14日
J2優勝候補清水のまさかの低迷の要因&新生秋葉体制に期待したいこと
昨シーズンJ1で17位と低迷し7年ぶりのJ2降格となり再起が期待されてる清水エスパルス。 J1でもここ数シーズン優勝戦線に参戦することができず、反対に2012年は14位、2020年は16位と下位に低迷しており、ここ最近の戦いを見て心配に思う声が多く上がっても仕方ない。...


原翔太朗
2023年4月6日
UEFAチャンピオンズリーグ ラウンド8レビュー
今月17日、UEFAチャンピオンズリーグ(以下 CL)の準々決勝以降の組み合わせが発表された。 ラウンド8からフリードローとなり、同じ国同士の対決も解禁されたことにより、実際同国同士での激突も決定した。 一方、CLならではの組み合わせも実現し、見ているものがますます楽しくな...


原翔太朗
2023年3月24日
第二次森保JAPAN 日本代表初選出メンバー紹介
カタールワールドカップをベスト16に導いてくれたメンバーから多くの選手が選ばれ、プレミアリーグで第一線の活躍を果たしているMF三苫薫、レアル・ソシエダの上位に位置付ける活躍の立役者と言えるMF久保建英など馴染みの選手も多く選ばれた一方、ワールドカップで守護神を務めていたGK...


長尾健
2023年3月10日
プレミアリーグ後半戦熾烈な優勝争いはアーセナルがシティを一歩リード、強さの秘訣とは?
後半戦も終盤に 22−23シーズンプレミアリーグもシーズン終盤に差し掛かりアーセナルがここにきて圧倒的な組織力で強さを見せています。 アルテタ監督の巧みな選手起用は目を光るものがあり、FAカップ4回戦で中盤の心臓トーマス・パーティが負傷したものの、チームの大黒柱の離脱にすか...


サッカー太郎
2023年1月20日
日本人9選手が活躍するブンデスリーガを応援しよう!
ブンデスリーガの全チームが中断期間が終わり、Rückrunde(後半戦)に向けて備えています。 金曜日の夜、3位のRBライプツィヒが首位のバイエルン・ミュンヘンと対戦する一戦が開幕します。 ブンデスリーガの試合には、多くの日本人も注目しています。...
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